例年より少しだけ早く咲き始めた桜は今、八重桜があちこちで咲いています。色が淡く先に散ってしまったソメイヨシノと違い、鮮やかなピンクが目をひき、もう少しだけ春を感じさせてくれそうです。
どうも「K」です。
ゴールデンウィークがあっさり過ぎ去り、そんなときにやってくるのは「母の日」です。
今年の母の日は5/14です。普段、特別母親孝行らしいことはしていなくても、カーネーションや何かプレゼントくらいは贈る方もいるのではないでしょうか。
今回は「母の日」に贈るプレゼントに最適な「文具」をいくつかご紹介したいと思います。
日頃から文具を使うお母さんにまず、思いつく文具は「ペン」ではないでしょうか。
書く事を嗜む人はペンにも拘る方も多いでしょうから、文具プレゼントの定番と言えるでしょう。
この商品は高級とペンスタンドのセットです。ボールペンは歴史あるプラチナ社製、書き味軽く、持ちやすく、金の箔押しも高級感を醸す素敵なボールペンです。そして、もう一つのトピックが「みず玉」のネーミングの由来にもなっているガラス製のペン立てです。
このペン立ては【宙吹き】という、ガラス職人の技法を用いて作られており、その技法で作れる職人はわずかしかいないそうです。
そんな、匠の技で作られた、ペン立ては手作り故に、細かな気泡の入り方、ペン刺しの深さ、角度も一つ一つ違う一点物です。
パッケージは霧箱で出来ており、特別感の高いペンセットです。
…物書きはしませんがなんか欲しいです。
全く初耳だったため、この記事を書くためにハーバリウムを調べました。実は2017年あたりからは流行り始めた生花を使ったインテリアだそうで、「ハーバリウム」は「植物標本」の意味だそうです。標本ですので生花が痛まないようにオイルに浸されており、このボールペンに組み込まれたハーバリウムは1年以上楽しむことができるそうです。名入れなども施せば、特別な贈り物になるでしょうね。
私はカー用品のシフトレバー売場で似たものを見たことがありますが…似て非なる物とはこの事でしょう。
これは、母への贈り物というより、自分で欲しいと思いました。スチール製のペンケースなのですが、これがまたカッコイイ。
まるでスチール製の工具箱を小さくして、ペン用に長く伸ばしたようなスタイル。カラーは「レッド」「ブラック」「シルバー」の3色でこれまた工具箱っぽい。シンプルなデザインのパッケージ箱もまたいい。価格も文句なし。
でも、もしかしたら父の日向けかも…と思ったりもします。
普段から、本を読まれるお母さんにはこれはどうでしょう。「栞なんてなんでもいい」という方も多いのでは思います。真鍮材と革ひもで作られたブックマーク(栞)は素材が引き立つシンプルなデザインで、長く使う事で素材の風合いの変化も楽しめます。カラーは亜鉛メッキを施した(シルバー)とメッキ無しの(ゴールド)の2種類。
これを使っているだけで「読書が趣味」と伝わってきますね。私などはすぐに無くすか、違う事に使いそうです…。
そしてイチオシのCHIP NOTE&BOOKです。①~④の商品とセットで送りたい、boocoの上製本ノートです。ペンでの書きやすさにこだわった「オーケーフールス紙」を本文に使用。コンパクトでサッと開ける、製本職人が製本するbooco自慢のノートです。11種類のデザインがありますのできっと好みのデザインが見つかると思います!
今回はここまで!「母の日」の贈り物に困っている方々のお役に立ちますように…
※情報は2023.05.09時点のものです。
参考にさせて頂いたサイト<アニー>様
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次回も最新情報や商品情報をお伝えしていきますので、このブログに加え、
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ではまた!
執筆者:K