先週末ついに初雪が降った札幌ですが、もうとっくにとけて無くなってしまいました。雪は無ければ無いでありがたいのですが、クリスマスやお正月は多少降ったり、積もったりしてた方が雰囲気ありますよね。まあ、そんな都合よくいきませんけんども…。
どうも「K」です。
今回は「ボッコダイアリー活用術①」です。
booco Diaryには登場当初よりマンスリーやウィーリーなどの基本的なスケジュール管理のページの他に付録ページが存在します。みなさんは活用されてますか？2024版にはどんなページがあるか見てみましょう。
①Year Plan2024（2024年1月〜12月まで）
②Event List
③Gift
④Coping List
⑤Wish List2024
⑥To Do List100
⑦SNS Profile
⑧ドットページ（フリーページ）
以上のように様々な付録ページがあります。
今回は「Year Plan2024」と「ドットページ」について詳しく紹介したいと思います。
●Year Plan 2024
見開きで1年の計画が見渡せるのが「Year Plan」ページの良い所です。しかし、ながら見開きで365日見れるという事はそれだけ1日分のスペースも小さい為、たくさん書き込む事はできません。マス小さくて使っていない方もいるのではないでしょうか。そこで画像のような使い方はいかがでしょうか。細かなすべてのイベントを小さなスペースに書き込むのではなく、数日間や数週間のような期間続くイベント（出張や長期休暇等）の長さがわかるようにラインで期間を書き込み、何のイベントなのかは欄外、もしくは書き込みスペースに簡略化して記しておきます。
こうすれば狭い所に小さく書き込まなくても、1年間のいつからいつまで何があるのかを簡単に確認する事が出来ます。どうですか？こんな使い方。
※ネタ元は実は我らが「かかりちよ」でございます。
●ドットページ
早い話がフリーページです。付録と言いますか、どんな手帳でもある程度はある自由なページです。ドットページに関しては自由に使って頂きたいのですが…2023と違う点はその名の通り「ドット」が入ったという所です。2023版は何も印刷されない無地のページでしたが、2024版はドットが入る事で何か図を書いたりする時には目印として役に立ちます。これはお客様の貴重な声を反映させた部分です。
■番外編「ペン差し」
2024版からビニールカバーに追加されたのが「ペン差し」です。皆さんはどんな筆記用具で手帳をに書き込んでいますか？画像のような事務的なボールペン（Kはサラサ好き）やらこだわりの少々お高いボールペンだったり、中には万年筆やシャープペンシルを使う方もいるかと思います。ペン本体は太かったり、細かったり様々なので、概ねどんな筆記用具でも使えるように考えた結果…比較的太さの差が無さそうなクリップの方を差せるような穴の大きさに調整しております。
今後も活用例をもとにbooco Diaryをもっと楽しく使って頂けるようにbooco Diaryにクローズアップしていきます。
お楽しみに！
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2023・2024ダイアリー比較/2023年ダイアリー使ってみてどうでした？…の巻
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次回も最新情報や商品情報をお伝えしていきますので、このブログに加え、
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ではまた！
執筆者：K